2010年09月21日

彼岸花が咲いた!

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 日の出が5時40ごろです。随分遅くなりました。彼岸花もそれに合わせて咲くのでしょうか。気温だとゆう説もあるようです。ネットで調べると昨年は9月5日ごろ咲いたとゆう報告があり、また、今年は9月15日になってもまだ咲かないとありました。まあ今年はお彼岸に調度咲いて良かったですね。

 さて、彼岸花はいつ咲くのかでしょう。昨年は9月5日今年は9月20日、そこで昨年のカレンダーを見たら去年の9月5日は満月(月齢15.7)夜でした。そして今年21日開花確認日12.7夜でした。

 そうか!彼岸花は月に合わせて咲くんじゃないのか?これは新説です。過去の開花期を知れべてみたいです。

 ところで今年はお彼岸と仲秋の名月がほぼぴったり(22日が仲秋)とゆう年です。

 んー、今年の残暑を温暖化の所為にするけれどどうも季節のずれは月に運行にも関係するのではないだろうか。昨年は閏5月があり私の田植えも20日ほど遅かったのですが、今年の猛暑で例年通りの田植えをした所は稲刈り時に水を抜きたいのにあまりに暑く、稲刈りまでぎりぎりに水を入れていたとの報道がありました。

 どうも、太陽の運行と月のずれで天候変動があると考えた方が整合性あるように思えるのですが。
posted by 水土の考現者 at 07:17 | TrackBack(0) | 田んぼや畑

2010年09月19日

案山子が増えた!

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手前の人陰にオーラが・・・

 案山子が増えました。最初にOさんがかなりリアルな案山子を作ってきてくれました。右端の不敵な笑み、じゃないかおおらかな笑みですね。これはOさんのお嬢さんが美大で作った作品を拝借してきたそうです。雀に分かるかどうか分かりませんが・・・

 そして早朝に案山子を取りに行くと私の影にわずかながらオーラ―が輝いているような、違うか、朝日にあたるはげ頭か・・・

いずれにせよ今年は豊作のようです。しかし、間違いなくこの地域では私が一番最後の刈り取りをすることになります。もっともっと案山子を増やして雀の大群を寄せ付けないようにしなければなら名ですね。

posted by 水土の考現者 at 13:03 | TrackBack(0) | 田んぼや畑

2010年09月09日

40年ぶりの集中豪雨?

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岡本田んぼ             砂利が入水口をふさぐ      手前欠の上田んぼ

 昨日8日の小田原の豪雨は私の記憶では昭和46年以来です。何せ酒匂川が決壊寸前になったのですからすごいです。もし決壊していたら何千世帯にも被害をもたらしたかもしれません。そして、昭和46年の時は、私が高校へ行く途中での豪雨でしたから良く覚えています。

 小田急線の渋沢駅で立ち往生し叔父に迎えに来てもらってその帰り道、ラジオで最下流の酒匂橋が崩落したと報道がありびっくりして、その上流の飯泉橋をまだ渡らず川の濁流を見ていた叔父とわしは血相を変えて渡ったのを覚えています。

 そんな豪雨で、田んぼ畑もあちこちで被害がありました。欠の上でも私たちのすぐ上の田んぼ(写真右端)はかなり倒伏していました。しかし!岡本田んぼ(左端)も欠の上田んぼも倒伏ゼロでした。昨年から「中干しは新月前に行え」と言う私の自説は今年も証明されつつあるかもしれません。1,2年で結論づくるのは早いのですが今回も昨日は2日月で私は28夜から再度の中干しをしていたことがかなり功を奏したと思います。

posted by 水土の考現者 at 19:35 | TrackBack(0) | 田んぼや畑

2010年08月20日

害虫の写真 コブノメイガ他

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コブノメイガの成虫とカメムシが蜘蛛の巣に引っ掛かった写真を取りました。真ん中のガは何と言うのか分かりませんが、一杯出ていました。
posted by 水土の考現者 at 07:55 | TrackBack(0) | 田んぼや畑

2010年08月18日

いもち病ではない コブノメイガ?

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 前回いもち病ではないかと疑った葉枯は、笹村さんの視察でコブノメイガと言う害虫による食害であることが分かりました。

 ネットで調べたらありました。人のブログからの無断転載ですがお許しください。まさにこれです。「窒素分が多い、濃い緑の葉を食べながら移動し、食害を広げてゆきます」とありました。窒素過多?!確かに多く出ているところは元畑で、田んぼにする前もやたら雑草が大きく伸びていました。

 虫はすごいですね、土壌診断してくれているよなものです。

 ところでこの害虫、中国から来たものだそうです。すごい!どうやって来るんでしょう。

いずれにせよ病気でない事が分かったのでまずは一安心。まあ今年は相当食害があると覚悟しなければならないでしょう。
posted by 水土の考現者 at 15:11 | TrackBack(0) | 田んぼや畑

2010年08月17日

稲の病虫害

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 稲の病虫害は怖い、昨年の田んぼでは結果として病気は出たものの広がりはしませんでした。今年は2、3日前から葉イモチが出ているようにおもいます。プロに診断してもらわなければならないでしょう。
 自然農法の場合これをどう受け止めるかです。イモチ病に関して川口由一さん(自然農法家)のブログ見つけました。川口さんは「イモチ病が発生したが進行せず、その後消滅した。さすが自然農は強い!」とありました。欠の上が自然農の田んぼになっているかと言うと程遠いですがなんとか持ちこたえてほしいと思います。

 しかし、今年はカメムシが多い、山が近くにあるのだからある程度覚悟していましたが、写真にあるようにフレームの中に5匹も確認出来るぐらいですから大変です。補虫網を買ってくるしかないようです。
posted by 水土の考現者 at 07:13 | TrackBack(0) | 田んぼや畑

2010年08月09日

職人の仕事

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 久しぶりに職人の仕事を見た。同じ林業者と言えどもその技術の差は大きい。いろいろ見てきた訳ではないが、職人は身のこなし方と道具を見れば分かる。私はここで敢て職人とプロを区別したい。プロと言うのはお金をもおらって与えられた仕事を既定通りにこなせばいいのだが、職人は仕事の仕方に創意工夫があり、仕事を創造的にこなしていく人たちだと思うのだ。

 今回、小田原で森林作業をするOさんに職人気質を見ることが出来た。オーナーから求められる以上の仕事をし、どのような材を作っていくかを求めて試行錯誤しいる姿、仕事の仕方、道具の工夫、あちこちに目を開かせるものがあった。

例えば
枝打ち用のチェンソー 
 いかに傷をつけずに枝打ちするか、チェンソーの刃を自分で改造している。

草刈り機
 灌木が茂る林地では親指ぐらいの枝を一発で伐りたいが、良く伐れるチップソーでも数回使えば切れなくなってくる。かと言ってそのたんびに買い替えていては高くつく。そこで自分でメタテが出来るように刃を作り替えている。この切れ味はすごい。草刈りが舞を舞うように華麗だった。
posted by 水土の考現者 at 11:11 | TrackBack(0) | なりわい再考

2010年08月07日

水無月 27夜

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 今日は水無月(旧暦6月)27夜です。まだ旧暦では6月なのです。朝早く目が覚めたので、折角だから朝の月を撮りに田んぼに行きました。写真で見る以上に月は大きくクッキリと見えました。

 潮名は若潮です。田んぼは今中干しをしているところです。植物は夜に細胞分裂を起こすそうです。(北大と帯広畜産大の研究論文がある)このころ植物は根の成長へ向かうと言う説があり、これと夜に細胞分裂する話と符合すると私は思います。つまりこのころ月はは太陽の側にあり夜の引力は地に向かっていると考えればおのずと根の成長が促進されると考えるのは自然のように思います。

 元漁師が、新月に向かう頃中干しをする方が水抜けが良いと言っていました。水がなくなれば根は水を求めて下へ下へと根を伸ばすでしょう。引力の助けもあり、稲はがっちり根を張り次のステップである出穂に向けて準備万端整うでしょう。その後、月が満月に向かう時に水やりをすればよい穂がつくと考えました。、実験田んぼでは1枚、水を抜かないでいます。以上の仮説が成り立つのか、さてさて、結果はいかに。
posted by 水土の考現者 at 06:47 | TrackBack(0) | 月と農、森林、海

2010年08月05日

中干し開始

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上段は農家の田んぼ

8月2日中干しを開始しました。しかし、写真でも一部分かるようにざる田で困っていた田んぼがここへ来て水持ちが良くなかなか水が切れません。
 原因として考えらるのは全域で水位が上がったのかなと思いますがよくわかりません。特に一番水漏れが激しかった中段の小さな田んぼでは水が湧く場所があるくらいですからびっくりします。

 棚田の断面をスキャンする機械でもあれば分かるのでしょうが予想外の事ばかりです。特に実験田んぼにした川沿いの田んぼなど、冬の時期の日照から考えると一番出来が悪いと思っていたら一番日照が確保される田んぼになっていました。

 まあ、いろいろな事は最後にまとめますが、とにかく水には苦労するのが棚田であることは間違いありませんね。
しかし、今年の夏の天候で初期心配された成長不足は一気に解消され周りのプロの農家と遜色ないところまで来ました。(いや〜自分の欲目かな)

でも本当の勝負はこれから、穂がうまくつていこそです。
posted by 水土の考現者 at 07:26 | TrackBack(0) | なりわい再考

2010年07月26日

7月26日 田んぼの様子

 相変わらず水管理は大変です。この2,3日安定して来たなと思ったら今日は水の供給が不足気味でした。原因を調べたら河川の水量が減っていました。ニュースではあちこちで豪雨の報道がありますが、この小田原は梅雨もどちらかと言えば空梅雨でした。梅雨が明けてからはほとんど雨らしい雨がありません。
畑ではスベリヒユが蔓延ってきました。このままだと水不足になるのか、小田原で水不足など経験した記憶がないのでどうなるか予想がつきません。

 しかし、田んぼをやっている以上水が来ない状況は、周りとの関係に良くない関係が出来ることが大いに予想出来ます。幸い、欠の上は河川から直接水が引け、下段の田んぼも今年は休耕してしまったのでそうゆう心配はありませんが、昔のことを思うと、水争いは地域社会の大問題だったに違いないと思います。

 農家の我慢強さ、忍耐力は現代のわれわれには想像出来ませんが、実家が農家の家内の父がシベリヤに8年も抑留されていて、「向こうの暮らしのが楽だった」という話は今でも耳に焼き付いています。田んぼを始めてみてシベリヤ抑留より大変な農家ってどんなものかと思いますが、水の心配などが現実見を帯びると義父の往っていたことは、並大抵の忍耐力ではないと分かってきたような気がします。

 日本の中山間地域は今も昔も変わりないのかどうなのか、地域差もあったでしょう。でもこれからの世界の食料供給状況を耳にする限りどんな場所でも農業の復活は必然ではないかと思います。
 食料がない時代を経験したことがない50代以下の我々には全く実感がわきませんが、田んぼをやっていると想像が出来るようにはなってきたように思います。供給過剰など夢物語の時代がもうそこに来ているのかもしれません。
 
posted by 水土の考現者 at 07:59 | TrackBack(0) | 田んぼや畑