2009年12月14日

欠ノ上

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 いよいよ欠の上の田んぼの作業がはじまった。参加者は17人、子供もいたので実質作業者は12人だったが、ひどく荒れた竹林も2/3がきれいに片付いた。もちろん本当は新月前に竹を伐るのが目的だったのだが、足の踏み場がないほど枯れた竹が折り重なり、どうにも予定どうりには行かず伐採までに至らなかった.
きれいに片付いた竹林は見事で、夏はここで子供たちが遊ぶのに絶好の場所になるに違いないと思う。

 参加者は、自分の田んぼをしたい人が4組いる。どのように割り振るかこれからだが、皆、張り切っている。自分の分は自分で自給することを目標に持つことはいいことだ。しかし、どうやっても自分ひとりで出来ないのも事実、いろいろの手助けがあって成り立つのが本当の姿なのだとおもう。田んぼが機械化によって個別の作業で出来るような現代農業では、助け合い補い合いは必要なくなったのかもしれない。田んぼが地域ごとの共同作業だった時代には、地主と小作の関係や田んぼの水争いなどいろいろの軋轢もあっただろうが、今の時代には敢えて人と関わりを持つ共同作業の場は必要なのだと思う。
posted by 水土の考現者 at 13:45 | TrackBack(0) | 田んぼや畑
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