2010年08月20日

害虫の写真 コブノメイガ他

IMG_3612.JPGIMG_3615.JPGIMG_3614.JPG


コブノメイガの成虫とカメムシが蜘蛛の巣に引っ掛かった写真を取りました。真ん中のガは何と言うのか分かりませんが、一杯出ていました。
posted by 水土の考現者 at 07:55 | TrackBack(0) | 田んぼや畑

2010年08月18日

いもち病ではない コブノメイガ?

CIMG4284[1].jpgCIMG4285.jpg

 前回いもち病ではないかと疑った葉枯は、笹村さんの視察でコブノメイガと言う害虫による食害であることが分かりました。

 ネットで調べたらありました。人のブログからの無断転載ですがお許しください。まさにこれです。「窒素分が多い、濃い緑の葉を食べながら移動し、食害を広げてゆきます」とありました。窒素過多?!確かに多く出ているところは元畑で、田んぼにする前もやたら雑草が大きく伸びていました。

 虫はすごいですね、土壌診断してくれているよなものです。

 ところでこの害虫、中国から来たものだそうです。すごい!どうやって来るんでしょう。

いずれにせよ病気でない事が分かったのでまずは一安心。まあ今年は相当食害があると覚悟しなければならないでしょう。
posted by 水土の考現者 at 15:11 | TrackBack(0) | 田んぼや畑

2010年08月17日

稲の病虫害

IMG_3602.JPGIMG_3602.JPGIMG_3595.JPG 

 稲の病虫害は怖い、昨年の田んぼでは結果として病気は出たものの広がりはしませんでした。今年は2、3日前から葉イモチが出ているようにおもいます。プロに診断してもらわなければならないでしょう。
 自然農法の場合これをどう受け止めるかです。イモチ病に関して川口由一さん(自然農法家)のブログ見つけました。川口さんは「イモチ病が発生したが進行せず、その後消滅した。さすが自然農は強い!」とありました。欠の上が自然農の田んぼになっているかと言うと程遠いですがなんとか持ちこたえてほしいと思います。

 しかし、今年はカメムシが多い、山が近くにあるのだからある程度覚悟していましたが、写真にあるようにフレームの中に5匹も確認出来るぐらいですから大変です。補虫網を買ってくるしかないようです。
posted by 水土の考現者 at 07:13 | TrackBack(0) | 田んぼや畑

2010年08月09日

職人の仕事

IMG_3570.JPGIMG_3578.JPGIMG_3573.JPG

 久しぶりに職人の仕事を見た。同じ林業者と言えどもその技術の差は大きい。いろいろ見てきた訳ではないが、職人は身のこなし方と道具を見れば分かる。私はここで敢て職人とプロを区別したい。プロと言うのはお金をもおらって与えられた仕事を既定通りにこなせばいいのだが、職人は仕事の仕方に創意工夫があり、仕事を創造的にこなしていく人たちだと思うのだ。

 今回、小田原で森林作業をするOさんに職人気質を見ることが出来た。オーナーから求められる以上の仕事をし、どのような材を作っていくかを求めて試行錯誤しいる姿、仕事の仕方、道具の工夫、あちこちに目を開かせるものがあった。

例えば
枝打ち用のチェンソー 
 いかに傷をつけずに枝打ちするか、チェンソーの刃を自分で改造している。

草刈り機
 灌木が茂る林地では親指ぐらいの枝を一発で伐りたいが、良く伐れるチップソーでも数回使えば切れなくなってくる。かと言ってそのたんびに買い替えていては高くつく。そこで自分でメタテが出来るように刃を作り替えている。この切れ味はすごい。草刈りが舞を舞うように華麗だった。
posted by 水土の考現者 at 11:11 | TrackBack(0) | なりわい再考

2010年08月07日

水無月 27夜

IMG_3522.JPGIMG_3531.JPGIMG_3543.JPG

 今日は水無月(旧暦6月)27夜です。まだ旧暦では6月なのです。朝早く目が覚めたので、折角だから朝の月を撮りに田んぼに行きました。写真で見る以上に月は大きくクッキリと見えました。

 潮名は若潮です。田んぼは今中干しをしているところです。植物は夜に細胞分裂を起こすそうです。(北大と帯広畜産大の研究論文がある)このころ植物は根の成長へ向かうと言う説があり、これと夜に細胞分裂する話と符合すると私は思います。つまりこのころ月はは太陽の側にあり夜の引力は地に向かっていると考えればおのずと根の成長が促進されると考えるのは自然のように思います。

 元漁師が、新月に向かう頃中干しをする方が水抜けが良いと言っていました。水がなくなれば根は水を求めて下へ下へと根を伸ばすでしょう。引力の助けもあり、稲はがっちり根を張り次のステップである出穂に向けて準備万端整うでしょう。その後、月が満月に向かう時に水やりをすればよい穂がつくと考えました。、実験田んぼでは1枚、水を抜かないでいます。以上の仮説が成り立つのか、さてさて、結果はいかに。
posted by 水土の考現者 at 06:47 | TrackBack(0) | 月と農、森林、海

2010年08月05日

中干し開始

IMG_3519.JPGIMG_3518.JPGIMG_3516.JPG
上段は農家の田んぼ

8月2日中干しを開始しました。しかし、写真でも一部分かるようにざる田で困っていた田んぼがここへ来て水持ちが良くなかなか水が切れません。
 原因として考えらるのは全域で水位が上がったのかなと思いますがよくわかりません。特に一番水漏れが激しかった中段の小さな田んぼでは水が湧く場所があるくらいですからびっくりします。

 棚田の断面をスキャンする機械でもあれば分かるのでしょうが予想外の事ばかりです。特に実験田んぼにした川沿いの田んぼなど、冬の時期の日照から考えると一番出来が悪いと思っていたら一番日照が確保される田んぼになっていました。

 まあ、いろいろな事は最後にまとめますが、とにかく水には苦労するのが棚田であることは間違いありませんね。
しかし、今年の夏の天候で初期心配された成長不足は一気に解消され周りのプロの農家と遜色ないところまで来ました。(いや〜自分の欲目かな)

でも本当の勝負はこれから、穂がうまくつていこそです。
posted by 水土の考現者 at 07:26 | TrackBack(0) | なりわい再考