2009年12月01日

収量10.88俵!

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 籾すり機が調子悪く先週やっと籾すりを終え玄米になりました。玄米の状態の重量で収穫量が決められます。そこで出た結果はなんと1反当たりの収量で換算すると10.88俵になりました。有機農法で反収10俵以上と言うのは驚異的のようです。

 なんでそんなことになったかは、来年本格的に「月の農法」(仮称)の実験を待つこととして、やはり苗半と言われるように苗が非常に健全に成長したことは大きな要素です。その成長に影響を与えたのが月の暦に従った籾洗い、籾蒔きが影響していると思わざるを得ません。なぜなら、同じ圃場で同じ籾を撒きながらその成長に差がありましたし、何より不思議なのは根の違いです。土壌や水温の違いがほぼないので、根の違いにそれほどの差が出るはずはありません。
 
 しかし写真で見るように月の田んぼは根が白く健全な状態で、新月を過ぎてから籾蒔きをした他の田んぼの根は茶褐色になっていました。専門家によれば根をこのように白くするのはなかなか難しいそうです。この違いは何を意味するのでしょう。来年はこの根の状態の違いをよく観察してみたいと思います。私の頭の中では一つの仮説が浮かんでいますが、その確認は、来年の実験に待つことにします。
posted by 水土の考現者 at 17:10 | TrackBack(0) | 田んぼや畑